痛風の思わぬ副産物(平成13年12月12日)

 先日痛風発作の話を書いたが、トップページに<MARQUEE>で流れているように、僅か2週間の間に2度の発作を起こし、すっかり意気消沈してしまった。もはや、食事療法では無理と思い、痛風患者宣言したのだが、1回目の発作の後、ほぼ収まったと思ったところで会社の宴会で焼き肉と焼酎を摂取し、その後すぐ2回目の発作が出た。それまでも極力カロリー制限していたのだが、2回目の発作で拍車がかかり、もう毎日毎食、おにぎり、パン、日本そば・うどん、シリアルといったものとサラダサラダ野菜という極端な食生活に入ってしまった。宣言通りいずれは通院投薬治療ということになろうが、それまでやることはやろうと、未だに超低カロリー生活を続けている。その結果何が起こったかと言えば、なんと、腹がへこんだのである。発作前はおそらく86kg前後だったと思うのだが、12/9に84.5kg、12/11には82.3kgになっていた。まあ、そんな数字はどうでもいいのだが、ズボンのベルトが、、、、、、。前はベルトの一番目の穴にやっとこさ差し込んでいたのが、今や3番目でもまだ余る状態だ。これはウエストが6cm縮んだことを意味する。うーむ、恐ろしい。まあ、ダイエットに必死に取り組む女性諸姉から見ればうらやましいだろうが、元々いくらでも減らす贅肉があるのだから、この程度はすぐに減る。そう考えればおやぶんなどはすぐにでもダイエット出来そうだがどんなものだろうか。必死でダイエットする女性諸姉は無い物を減らそうと言うのだからさぞかし苦しいだろう。はっはっは、ダイエットなんて簡単よ、野菜ばっかり食って、運動してりゃすぐ出来る。なに?運動?おまえ、たまのゴルフ以外になんか運動してるのかって?いろいろあるじゃん運動にも。1回で100m競走に匹敵するなんていうやつがさ。

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